SVCam for SaaSの同期撮影アプリについて
- 管理人

- 2023年2月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年3月17日
説明
スマホアプリ上で同期撮影が可能なカメラアプリです。
SaaSの管理画面または、撮影指示専用アプリ(SVRec SaaS)で同期撮影を指示します。

アプリインストール方法
管理画面のカメラ一覧の、[アプリダウンロードQRコード]を選択します。 Apple Storeから直接ダウンロードする時は、「SVCam for SaaS」と検索します。
スマホのカメラでQRコードを読み込み、Apple Storeからダウンロードします。


使用方法
スマホの「SVCam for SaaS」を起動します。
起動時にSaaS管理画面にある同期コードを入力し[決定]をクリックします。 起動中[カメラ番号]をクリックすると、再度同期コードの設定画面が表示されます
画面をタップするとフォーカス設定、また上下することでiso感度を変更可能です。
接続が完了すると撮影状況が「Ready」になります。
SaaSの管理画面または、撮影指示専用アプリ(SVRec SaaS)で同期撮影します。 ※別の記事(下記にリンク掲載)に使い方をご紹介しております。
録画が停止すると、自動でSaaSにアップロードが開始します。

<カメラ方向の判断方法>
カメラ方向はカメラマークにて確認することが可能です。
横長(ランドスケープ)、縦長(ポートレート)を確認してください。

撮影をこだわりたい方へ <バレット撮影(被写体を中心に360度撮影)する場合のカメラ設置のコツ紹介>
ポイント①:カメラは被写体を中心に反時計回りに設置します。
ポイント②:表示される十字線を、全ての映像の中心点となる位置に合わせます。
ポイント③:できる限りカメラと被写体の距離・カメラの高さは揃えます。
上記は基本的な考えであって、 ・映像の中心点を各アングル毎に変える
・ズームしながら撮影する ・楕円の様なカメラ配置にする ・必要に応じて各アングルの高さを変える など、撮影したい映像によって様々なアレンジを加えることで更に効果的な映像撮影が可能となります。
また、マルチアングル映像を作る場合は、各アングルが意味のある効果的な映像を撮影することに重点をおきます。

制限事項
現時点、iOS端末のみご利用が可能です。
アプリ利用時、インターネット環境に繋がっている必要があります。
SwipevVideo SaaS契約者のみご利用が可能です。
撮影した映像が少しズレる場合、端末の時刻が合っていることを確認してください。 また、アプリのアップデートがないか確認し最新版にアップデートしてください。
<関連するリンク>
SVCam for SaaS 撮影指示専用アプリ(SVRec SaaS) https://www.info.swipevideo.site/post/svcam-for-saas-%E6%92%AE%E5%BD%B1%E6%8C%87%E7%A4%BA%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%EF%BC%88svrec-saas%EF%BC%89
SaaS管理画面での同期撮影指示について https://www.info.swipevideo.site/post/saas%E7%AE%A1%E7%90%86%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F%E6%92%AE%E5%BD%B1%E6%8C%87%E7%A4%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6



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